監督未経験のピルロ新監督を迎えたユベントスですが、チームの方向性が不鮮明な状況となっています。Bチーム(= U-23)の監督就任会見時に残した発言から、チーム作りの方向性と初期フォーメーションについて考察することにしましょう。, まず、ピルロ監督が公にコメントを残したBチームの監督就任会見での主な発言は次のとおりです。, 根幹にあるのは「自身の経験」でしょう。ピルロ監督は「トップ下の選手」だったものの、相手選手のプレッシャーに耐えられるだけのフィジカルはなく、「レジスタ」の位置にコンバート。そこで才能を発揮しました。, この実体験を持った指揮官であるため、選手が自らの能力を最大限発揮することができないポジションでの起用を強いることには消極的であると考えられます。, また、Bチームの役割は「トップチームに選手を送り出すこと」ですから、トップチームと同じフォーメーションを採用することが合理的です。, 就任した当時はサッリ監督でしたから、Bチームの場合は「4-3-3 でのチーム作り」に着手していたことでしょう。, ピルロ監督はフォーメーションに固執する発言をしていないため、選手や対戦相手に応じてシステムを使い分けると思われます。, ただ、これはシーズン中の運用方針であり、実際には「チーム作り」を行う上で必要となる基本システムは不可欠です。そのシステムは「4-3-3」が採用されることでしょう。, 理由は 4-3-3 がポゼッションを行う上でバランスが良く、他のシステムにも可変させやすいからです。まずは「ピルロ監督による査定」が行われ、その後にメインとなるシステムが定まることになると考えられます。, Bチームを率いていた場合との最大の違いは「システムを見切るまでの時間」です。トップチームはより結果が問われるため、4-3-3 が機能しないなら短期で見切りを付けることでしょう。, システムに固執しすぎるとサッリ監督の二の舞になります。ただ、ピルロ監督が行った唯一の記者会見では『アッレグリ監督のチーム作り』を匂わせるものもありました。, 「ボールを持って試合を支配する」という部分では異なりますが、「選手を柔軟に起用する」という部分は似ています。そのため、“軸となる選手” を上手く見極め、チームの骨格を作った上で熟成させられるかがポイントになるでしょう。, ボールを保持するポゼッション型のチームを作る場合、重要となるのは「中盤で攻撃の組み立てを担う『4番』が監督からの要求を満たせるか」です。ただ、1年目はそうならない可能性の方が高いため、妥協が重要になります。, ピルロ監督は現役時代に『4番』として実績を残した選手ですから、『理想の4番像』があるでしょう。「この『(ピルロ監督が求める)理想の4番像』をピッチ上で体現する選手がユベントスに在籍しているか」が問題なのです。, サッリ監督はピアニッチ選手を起用しましたが、要求内容を完全には満たせず苦労しました。ミランを解任されたジャンパオロ監督も同様で、ベナセル選手を上手く活かすことはできませんでした。, 要するに、『ピルロ監督が理想とする4番』と『ユベントスに所属する MF が体現できる4番』には少なからず “ギャップ” が存在するのです。, これをどう解決するかが監督の手腕の見せ所でしょう。選手補強は時期と予算が限られているため、シーズン中はどこかで「妥協」をしながら「結果」を出すことが求められることになります。, abyssusさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog ユベントス、5年間の歴代フォーメーション。セリエa初の8連覇…ポグバからc・ロナウドの時代へ. ビアンコネーリを今シーズンより率いるアンドレア・ピルロは、監督としても高いポテンシャルをみせた。, イタリアのナショナルトレーニングセンター「コベルチャーノ」でUEFA PROライセンス獲得の試験が行われ、ピルロが高得点を収めたようだ。, イギリスメディア『Sky Sport』は16日、UEFA PROライセンス獲得の卒業試験の結果を伝えている。, 同メディアは「卒業試験は110点満点のテストで行われ、ピルロはチアゴ・モッタの108点に次ぐ107点を獲得した」と伝えている。, セリエAでの指揮に必要なUEFA PROライセンスを高得点で獲得したマエストロ(ピルロの愛称)は、今シーズンのユベントスでどのようなフットボールをみせてくれるか。注目したい。, 正直、最初はピルロ就任に懐疑的だったけど、今はピルロで良かったと思う。戦術面ではまだわからんけどメンタル面での変革がかなり大きい。サッリの時はナポリ率いてたこともあってユーベでは歓迎されてなくて、サポーターや選手がバラバラになってた。だけど、ピルロのおかげでクラブ哲学を取り戻してサポーター、選手、スタッフ全員が同じ方向を向けてる気がする。改革をするにはこれはとても大事だと思う。何より今のチームの雰囲気がいい。これが結果を出す上で一番大事だよ, 落第してたらどうなってたのか気になるけどw | 世界・欧州W杯コンフェデ五輪U-20W杯U-17W杯クラブW杯EUROU-21欧州欧州CL, 他大陸アジア杯U-23アジアU-19アジアACLコパアメリカU-20南米リベルタドーレスゴールド杯, 日本・J1札幌仙台鹿島浦和柏FC東京川崎横浜FM横浜FC湘南清水名古屋G大阪C大阪神戸広島鳥栖大分, 日本・J2山形水戸栃木群馬大宮千葉東京V町田甲府松本新潟金沢磐田京都岡山山口徳島愛媛福岡北九州長崎琉球, 日本・J3八戸岩手秋田福島YSCC相模原長野富山沼津藤枝岐阜鳥取讃岐今治熊本鹿児島日本のクラブ一覧, 欧州バルセロナレアルマドリーマンチェスターCリバプールチェルシーユベントスバイエルンドルトムントリヨンパリアヤックスポルト欧州チーム一覧, アジアアルヒラルアルイテハドセパハンアルサッドアルガラファブニョドコル全北浦項ソウル広州恒大北京国安ブリーラムアジアチーム一覧, 主な高校青森山田前橋育英市立船橋流経大柏富山第一星稜静岡学園京都橘履正社滝川第二作陽立正大淞南東福岡大津鹿児島城西全高校一覧, 主なユース札幌鹿島浦和大宮柏FC東京東京V三菱養和清水名古屋京都G大阪C大阪神戸広島福岡大分全ユース一覧, 日本・東日本北海道青森秋田岩手宮城山形福島新潟群馬栃木茨城埼玉千葉東京神奈川山梨長野静岡愛知三重岐阜富山石川福井, 日本・西日本京都滋賀和歌山大阪兵庫岡山広島鳥取島根山口香川徳島愛媛高知福岡佐賀長崎熊本大分宮崎鹿児島沖縄, 欧州スペインイングランドドイツイタリアフランスポルトガルオランダロシアウクライナトルコ. クラブユース、高校・大学サッカーからJリーグ、アジア・欧州チャンピオンズリーグ、アジア杯、euro、ワールドカップまで網羅した出場記録データベース。各大会の試合結果やランキングを、選手、チーム、監督、審判などの切り口からまとめています ユベントスのフォーメーション. ユベントスfc 2020-2021【選手一覧・フォーメーション・スタメン】 roisun 2019年11月14日 / 2020年10月17日 リーグ9連覇は達成したものの、インテルに勝ち点1差まで詰められ、CLではリヨンに不覚を取る後味の悪いシーズンに。 イタリアサッカー界の絶対王者がユベントスだ。 ダニーロ. ペップ・グアルディオラは2004年時点のインタビューで「自分のようなタイプのMFは絶滅の危機に瀕している。唯一、現代に生き残っている存在がアンドレア・ピルロだ」と語った。絶滅危惧種の天才は2017年11月、自身の公式SNSでスパイクを脱ぐことを発表した。彼とそして2016-17限りでスパイクを脱いだシャビ・アロンソへの惜別をかねて、時代に挑んだ偉大なるボランチの挑戦にスポットライトを当てたい。 とりあえず、ピルロがピッチにいるだけでワクワク感がありますね. 監督未経験のピルロ新監督を迎えたユベントスですが、チームの方向性が不鮮明な状況となっています。Bチーム(= u-23)の監督就任会見時に残した発言から、チーム作りの方向性と初期フォーメーションについて考察することにしましょう。 pr // [ システム ... 13. ブログを報告する, 監督未経験のピルロ新監督を迎えたユベントスですが、チームの方向性が不鮮明な状況となっています。Bチーム(= U-23)の監督就任会見時に残した, コラム: 『サッリ監督が解決できなかった課題』に挑むと事実上の宣言をしたピルロ新監督, 【移籍のウワサ】 ピルロ監督のための『9番』候補としてモラタの名前が出るほどのカオスになる, ボヌッチが「筋肉の痛み」を理由にイタリア代表を離脱、詳細な離脱期間は(近日中の)検査後に判明の模様, ユベントスが11月第2週の練習を打ち上げ、2日間のオフを挟んだ現地17日(火)から調整を再開予定, 戦術分析: 接戦でのプレー方法を忘れて勝点の取りこぼしが続くユベントス (2020/21 セリエA第7節ラツィオ戦). (11/13) ユベントスが注視するロカテッリ「ピルロは僕のアイドル。部屋にはポスターが…」 4-3-3のフォーメーションを採用するなら、そこまで人員整理をしなくてもいけるのではないか... (11/13) ユベントスが注視するロカテッリ「ピルロは僕のアイドル。 184 ... ユベントスのメンバー 背番号 ポジション 2020-2021 1. 29 歳. 2013-2014シーズンにおいて、イタリアのユベントスFCが採用した3-5-2フォーメーションについての想定予想です。 なお、ゲーム中フォーメーション表記である「ビアンコネーロ」とは、ユニフォームが「白(ビアンコ)黒(ネロ)」であることから呼ばれている、イタリアリーグのユベントスFCの愛称であります。